King & Prince 宙 (SORA) 歌詞 (パート割 歌割)

宙 (SORA)

King & Prince (平野紫耀 永瀬廉 髙橋海人 岸優太 神宮寺勇太 岩橋玄樹)

 

作詞:田鹿ゆういち

作曲:田鹿ゆういち・October

編曲:Octobar・TAKAROT

 

 

そんなキミのことを思い出す朝は

夢を見ない いつも通り

お気に入りの曲

それでも声が聞こえる

 

 

通り過ぎる車

あの頃の

ねえ、なにを捧げれば時は戻るの?

 

 

言葉が宙に舞って壊れたとしても

この想いは弧を描いて

キミに届くはず キミに届いて

今度はその手を離さないよ

いつかのキミが言う「このままでいいの?」

答えられなかった僕は

ひとつひとつ言葉にして このソラの向こうに

消えてしまわぬように 声にかえて

 

 

きっとキミが僕を思い出すとしたら

こんな風に雨が降って

すぐに背を向けたあの夜かもしれないね

 

 

選択肢という名の

持ちきれない風船を握りしめて

気がついたら手の中の

1番大事なものが飛んでいったんだ

 

 

言葉が宙に舞って壊れたとしても

この想いは弧を描いて

キミに届くはず キミに届いて

今度はその手を離さないよ

 

 

雨があがってそっと光が差したら

この想いは虹にかわり

キミに届くはず キミに届いて

探してた答えを見つけたよ

すぐに手を握って伝えたいけど

今の僕にできること

ひとつひとつ言葉にして このソラの向こうの

キミが笑う場所へ声にかえて